SDGs貢献都市神戸のフォトオブジェ
稲藁は米作りの副産物として、屋根に葺いたあと堆肥として
土に還し、
あたりまえに循環利用されていた素材です。
球体に神戸の色々な農家さんの稲藁を使い、
山と田畑と街がどれも神戸らしい風景として、
色味の違いで、神戸の風景をイメージしながら制作しました。
フォトオブジェということで、
大事に持ちたくなるように
大きさは直径一尺程度
重さは赤ちゃんくらいに
デザインしています。
SDGs茅玉
2023