【文化財シンポジウム】
文化“的”な価値を まもることと つなぐことを考える。
ー神戸だからできる文化財活用とその未来とは?ー
神戸市内には北区・西区を中心に約800棟の茅葺きの建物が現存している。また1000年以上続く無形文化財の祭が引き継がれているなど、無形・有形文化財が数多く残っている。中央区や北野エリアなどの街側には旧外国人居留地など、神戸は文化「的」な資産が数多く残っている都市であるといえよう。これらを今後の未来に繋げていくために何ができるのか。都市と農村が近い神戸だからこそできることはあるのか。デザイン都市神戸における「今までの文化を守り繋げていくこと」や、「これからの文化のありかた、つくりかた」を考えます。
・日時:2024年12月15日(日)13:30~16:30(開場13:00~)
・場所:デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO) 2階ギャラリーC
・定員:50名(事前申込制、先着順)
・参加費:無料
・申込方法:オンラインの申込フォームから、もしくはお問合わせください。
申し込みURL:https://forms.gle/FQPhDYh6pTmU8YDh7
申込締め切り:12/11(水)
・お問い合わせ:ito@kusa-kanmuri.jpもしくは090-2471-3414(担当:伊藤)
・主催:淡河かやぶき屋根保存会くさかんむり
令和6年度⽂化庁⽂化芸術振興費補助⾦
(地域⽂化財総合活⽤推進事業)