【茅葺きと八多の未来を語るシンポジウム】
北区八多町に所在する八多ふれあいセンターは、茅葺き屋根を有する民家や地域福祉センター、児童館を合築した市内唯一の施設として、1994年に整備され、八多町における地域活動の拠点、八多のシンボルとして地元住民を中心に親しまれてきました。
この度、10年に一度の修繕工事が完了し、新しく生まれ変わった茅葺き屋根を多くの方にお披露目するとともに、今後も八多ふれあいセンターが多世代の集う交流拠点となるよう、茅葺きと八多の未来について考えるシンポジウムを開催します。