【茅場のシンポジウム】
日名倉山茅場から考える里山の未来
―全国の茅場の事例を学びながら―
知ってた?人にも、自然にも、生き物にも優しい“茅”のこと。
茅場は、人々の暮らしを支えている草の生産地です。
茅は屋根を葺く材料として使われ、定期的に刈り取り、手入れされることで、
草原の風景と多様な生き物のすみかが守られています。
しかし現在、茅場が全国各地で失われつつあります。
本シンポジウムでは、日名倉山の茅場の取り組みを紹介するとともに、
全国の事例から、茅と人との関わり、草原と生き物のつながり、
そして未来に向けた茅の活用や、里山の可能性を考えます。
茅は屋根を葺く材料として使われ、定期的に刈り取り、手入れされることで、
草原の風景と多様な生き物のすみかが守られています。
しかし現在、茅場が全国各地で失われつつあります。
本シンポジウムでは、日名倉山の茅場の取り組みを紹介するとともに、
全国の事例から、茅と人との関わり、草原と生き物のつながり、
そして未来に向けた茅の活用や、里山の可能性を考えます。


・日時:2025年7月12日(土曜日)13時00分~16時00分
・参加費:無料
・定員:50名(先着順)
・場所:愛の村パーク大会議室 (岡山県美作市後山1872)
・主催:株式会社くさかんむり
※このイベントは文化庁「ふるさと文化財の森システム推進事業」普及啓発事業です。